amazonギフト券の買取手順3ステップとタイプ毎のギフトコードの送り方

amazonギフト券 送り方

買取サイトを利用してamazonギフト券の買取を検討している人の中でも、

  • どのようにして取引されるのだろう。
  • どう手順を踏んで口座に振り込みまれるのだろう

このような疑問を持つ事も少なくはないはずです。

特に初めて利用する人であれば抱く不安も一入でしょう。

本記事では、買取サイトでamazonギフト券を買取する際の手順とギフトコードの送付方法について解説していきます。

1:amazonギフト券の送り方&買取の手順3ステップ

買取サイトを初めて利用するという人には是非とも抑えて頂きたい内容です。

買取サイトを利用したamazonギフト券買取の手順は

  1. 申し込み
  2. ギフトコードの送付
  3. コード有効性の確認と振込

この3つが主な流れとなっています。順番に説明していきましょう。

1-1:買取サイトに申し込み

amaprime-home

 

買取サイトはサイト内に必ず申し込みフォームを設けています。

トップページに見やすい箇所にあるところが殆どですが、初回の買取申し込み2回目以降かでフォームが分かれているサイトもありますので留意しつつ申し込みに進みましょう。

申し込みページに進むと

  • 名前や住所、電話番号等
  • 身分証添付欄
  • 申し込み金額
  • ギフト券の種類の選択
  • 口座情報

上記を入力する欄があるので、全て入力し送信します。

1-2:amazonギフト券番号の送付

smart-phone

申し込みフォームで入力した内容を送信すると、サイト側から通常10分以内にメールが届きます。

この時のメールの内容は

  • 買取金額の記載
  • ギフトコード送信フォームへのURLの添付

となります。

買取サイトでは予め、サイト内に記載されている買取率と実際の買取率に差異が生じる場合がございます。といった記載があります。

買取率とはレートによって変動するものな為、正しい買取金額や買取率をメールで提示するサイトが殆どであり、ギフトコードを送信すると受理したという扱いになりキャンセル出来なくなってしまう為注意が必要です。

買取金額をしっかり確認し、納得出来る内容である事を確認した上でギフトコードを送付するようにしましょう。

ギフトコード送信フォームへのURLをクリック、またはタップすると後は

  • ギフトコード
  • ギフト券の値段(額面)

上記の情報を入力するだけです。

ここは手入力になる為、間違って入力してしまわないよう確認しつつ正確に入力しましょう。

1-3:コード有効性の確認と振込

money-card

ギフトコードの送付を終えると、サイト側から「ギフトコードの送付を確認しました」との連絡が届きます。

ここからサイト側でギフトコードの有効性を調べた後に指定口座に振り込みとなります。

ここまでの行程は約60分程で完了となりますが、ギフトコードが既に使用済みのものであったり、コードに誤りがあったりするとエラーという形で確認のメールが届きます。

こうなってしまうと、取引が長引いてしまうリスクが高まるのでコード入力の誤りや使用済みのギフトコードを送ってしまう等といったミスは極力避けるよう心掛けましょう。

2:amazonギフト券5種類と各タイプのギフトコードの送り方

一口にamazonギフト券と言っても種類が多く、各種用途は勿論、ものによっては買取方法が変わります。

ここでは主流な5つのamazonギフト券ごとに送り方を紹介しましょう。

  • Eメールタイプ
  • ギフト券タイプ
  • バリアブルタイプ
  • カードタイプ
  • チャージタイプ

早速本題に入っていきます。

2-1:Eメールタイプ

amazongift-email-type

デジタルコードと呼ばれるギフトコードのデータのみを受け取り使用するタイプです。

購入から受け取りまでのスパンが短く、最も早く入手する事が出来るタイプです。

こちらのタイプでお申し込みをする際は、Amazonより送られてくるメールに添付されているギフトコードをギフト券送信フォームで入力する事で完了となります。

2-2:商品券タイプ

文字通りで誰もが真っ先にイメージするような商品券という形式のタイプとなります。

こちらは、裏に記載されているギフトコードを送信フォームで入力すると完了となります。

2-3:バリアブルタイプ

amazongift-baryable-type

1500~50000円の内で1円単位で金額を指定し購入する事が出来るタイプとなります。

購入時に自分でギフト券の額を設定し購入する事が出来ます。

しかし、ここで一点注意が必要です。

バリアブルタイプでは一部買取サイトで取り扱っていないものがあり、その条件は

ギフトコードがAQまたはWAから始まるコードが該当します。

基本的にはどの買取サイトからも断られてしまうので予め注意した上で購入しましょう。

2-4:カードタイプ

amazongift-card-type

よくコンビニや家電量販店で目にするタイプです。

しかし、こちらもバリアブルタイプ同様で一部にAQとWAから始まるギフトコードが存在します。

こちらも買取サイトからは断られてしまうので注意した上で購入しましょう。

2-5:チャージタイプ

amazongift-charge-type

このタイプは他のタイプと違い、Amazonのアカウントに残高をチャージする事で買い物に利用できるものとなります。

従ってこのタイプにはギフトコードは存在せず、このままの状態では当然ですが買取する事は出来ません。

どうしても買取を・・・という事であれば一つだけ買取に扱ぎ付ける方法があります。

それはチャージした残高でiTunesカードを購入し、iTunesカードとして申し込み、コードを送る方法です。

この方法であれば買取が可能ですが、amazonギフト券とiTunesカードで買取率が異なるサイトが殆どですので、こちらも予め確認が必要となるでしょう。

十分に気を付けた上で取引に臨んでください。

※2023年現在上記の方法は利用できないことが確認されています。

まとめ

ご紹介したようにamazonギフト券の買取は手順だけ切り取ると簡単に行う事が出来ますが、ギフト券の種類によって手順が異なったり、場合によっては買取を断られる恐れもあります。

後から知って損をしない為には、リサーチと予めの問い合わせ等を怠らない事が重要となります。

本記事でご紹介した事項を留意した上で、今後のamazonギフト券買取に役立てて下さい。

参考サイト:amazonギフト券買取サイトおすすめランキング-ウルチケ

本日の平均買取率
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本日の平均お振込時間
30

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