「アップルギフトカードの残高が消えてしまった…」

せっかくお金を支払ってチャージしたのに消えたらたまったもんじゃないですよね。

ですが、ちょっと待ってください。

実は、ほんの少しの確認で残高が消えた問題は解決するかもしれません。

この記事では、アップルギフトカードの残高が消えた時や、残高があるのに購入出来ない時の原因を徹底的に解説していきます。

最後まで読む事で、「残高が消えた」と慌てる事はなくなるでしょう。

それではご覧ください！

1：アップルギフトカードの残高が消えた時に見てほしい5つの原因

アップルギフトカードの残高が消えてしまったと感じた時は、まずこれから紹介する5つの原因をまずは見ていきましょう。

もしかすると、不正利用の可能性もあります。

よくある事例毎に順に紹介して行きますので、それぞれご覧ください！

原因①：サブスクの料金が支払われた

よくある事例として、未払い状態だったサブスクリプションサービスの支払いにチャージした分が即座に使用された可能性があります。

サブスクリプションサービスは基本的に自動更新となるため、例え利用しなくても解約手続きを済ませないと毎月自動的に支払いが行われます。

AppleIDの残高から優先的に引かれるため、タイミングによってはチャージした直後に残高がなくなり、消えたと思う事もあるでしょう。

サブスクが原因で残高が消えた場合、決済後に領収書がメールで届くはずなので確認してみましょう。

もし誤って購入してしまったサブスクの料金は、返金対応が認められる可能性があります。

以下のリンクから一度確認してみてはいかがでしょうか。

＞＞Appleに返金の申込をする

原因②：反映に時間が掛かっている可能性

基本的にアップルギフトカードのチャージは即座に反映されますが、通信状況や端末の不具合によって反映が遅れている可能性があります。

しばらく待っても反映されない場合は、一度AppleStoreからサインアウトし、再度サインインをする事で解消されることが多いです、

原因③：別のアカウントにチャージをしてしまった

もしあなたが、複数のAppleIDを持っている場合、別のアカウントにチャージしてしまった可能性が考えられます。

一度あなたがお持ちのすべてのアカウントにサインインして確認してみましょう。

これは、チャージしてから時間が経過すればするほど、どのアカウントにチャージしたか忘れてしまい、いざ利用した時に「残高が消えた！」となる可能性が高いです。

原因④：そもそもチャージできていない

そもそもあなたの手元にあるアップルギフトカードから本当にチャージができていますか？

ながら作業でチャージをすると、エラー画面などを見逃してしまう事が考えられます。

原因⑤：【今すぐチェック】不正利用された

第三者がAppleIDへ不正ログインして残高を使用した可能性があります。

不正アクセスされる時は、いくつか前兆が見られます。

【不正アクセスの前兆】

• 身に覚えのないアカウント情報の変更通知が届く
• パスワードが急に使えなくなる
• 身に覚えのないデバイスからのログイン通知が届く

もしこの様な不正アクセスの前兆が見られた場合、即座にパスワードを変更しましょう！

不正アクセスを試みた人にパスワードを先に変更された場合、ログインできなくなります。

【すぐできるパスワードの変更方法】

1. 設定アプリ(歯車マーク)から画面一番上のAppleIDを選択
2. 「パスワードとセキュリティ」を選択後「パスワードの変更」を選択

ここまで紹介した内容で解決できましたか？

もし使い道に迷っているのであれば、以下の記事でアップルギフトカードの14通りの使い道について詳しく紹介しています。

気になる人は是非ご覧ください！

＞＞初めての人でも分かるiTunesカード(Appleギフトカード)の15通りの使い方講座

2：残高があるのに使用出来ない時の2つの原因と対処法

この章では、残高があるのに何故か使用できないという方に向けた2つの原因と対処法について紹介していきます。

それではご覧ください。

原因①：支払い方法に問題がある

アプリの課金やサブスクの定期購入を利用する時に残高があるにも関わらず、お支払い情報を確認してくださいとエラーメッセージが出ることがあります。

この時に考えられる原因は、AppleAccountの残高意外にも予めクレジットカードを支払い方法に登録しておく必要があるサービスのパターンです。

あなたが今お困りの状況はこの可能性がありますので、お支払い情報を確認してくださいと表示された時は、クレジットカード情報を新たに特録してみましょう。

原因②：使いすぎ防止の「機能制限」の適用

これは、主にアプリ課金にて起こり得る問題です。

「機能制限」と呼ばれるお子さんの使いすぎを防止するための機能が適用されている可能性があります。

機能制限が適用されていると、App内で課金をする事ができなくなります。

以下の手順で設定の変更・確認する事ができますよ。

【機能制限の解除方法】

1. 設定アプリ(歯車)を選択▶︎「スクリーンタイム」を選択
2. 「コンテンツとプライバシーの制限」を選択
3. 一番上の「コンテンツとプライバシーの制限」の✅を外す

3：それでも解決しなければAppleサポートセンターに連絡を

ここまで紹介してきた内容で、残高の問題が解決できなかった場合は、Appleサポートセンターに問い合わせをしてみましょう。

修理や交換でない限りは、費用も発生しませんので最終手段として活用しましょう。

＞＞Appleサポートセンターに問い合わせをしてみる

まとめ

アップルギフトカードが消えた時にまず確認する事以下の5つです。

1. サブスクの料金が支払われていないか
2. 反映に時間が掛かっていないか・通信状況・端末の不具合がないか
3. 別のアカウントにチャージをしていないか
4. そもそもチャージが本当にできているのか
5. 不正アクセスの前兆がなかったか

慌ててしまう気持ちも分かりますが、まずはこれらの情報を確認する事で、案外簡単に解決する事があります。

今回紹介した内容であなたのお悩みは解決できたでしょうか。

この記事の執筆者

堂本 俊平アマプライム編集長

買取サイト「アマプライム」ブログの編集長。アマプライムの立ち上げ当時から10年以上ギフト券買取業界に従事。業界関係者の知識や経験を活用し現金化を考えるユーザーの助けになる情報を日々発信。

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