3種類で変わる!バンドルカードの発行手数料パーフェクトガイド

バンドルカードの発行手数料っていくらなの?0円で発行ができるって聞いたけど本当なの???

ズバリ、バンドルカードは発行手数料が無料のタイプと手数料が発生するタイプがあります。

3種類のバンドルカードはそれぞれ発行手数料が異なるのです。

そこで今回の記事では、3種類のバンドルカードの発行手数料について徹底解説します。これからバンドルカードの発行を考えている方必見の内容です!

1:バンドルカード3種類と発行手数料

バンドルカード発行手数料

バンドルカードは全部で3種類あり、利用方法はおおまかに2つに分かれます。

  • バーチャルカード=インターネット専用のカード(カード発行なし)
  • リアルカード=インターネットのサイトと実店舗で使えるカード
  • リアル+プラスカード=リアルカードより上限額や利用店舗が多いタイプ

今からそれぞれのカードの発行手数料について解説します。

1-1:バーチャルタイプは発行手数料不要

バンドルカード発行手数料

バンドルカードのバーチャルタイプは発行手数料が不要です。

手続きも簡単なのでネットでたったの3分で作れてしまいます。

リアルカードを発行するにもまずはこのバーチャルタイプを先に作らなければならないので、ここで発行手続きについて覚えてしまいましょう。

まずはAppStoreから「バンドルカード」アプリをダウンロードします。アプリを開くと必要な情報を入力します。

  • ユーザーID
  • パスワード
  • 生年月日
  • 性別
  • 電話番号

上記を入力すると、登録した携帯番号のSMSに認証番号が送られてくるので入力します。3分以内と決まっているので届いたら早速入力するようにしましょう。最後に規約に同意して、カードの発行を申請すれば完了です!

繰り返しますが、バーチャルタイプは発行手数料が無料です。登録手数料なども一切必要ないので1枚作っておくのも良いかも知れませんね。

バンドルカードを作りたい方は下記ページからどうぞ

1-2:リアルカードタイプは発行手数料300円

バンドルカード発行手数料

バンドルカードのリアルカードタイプは発行手数料が300円発生します。

リアルカードはVISA取り扱いがあれば国内外の実店舗でもネットでも利用出来ます。

バーチャルカードと違うのは「発行手数料が掛かる」「実際にカードが発行される」ということです。しかし実店舗のVISA加盟店でこのカードが利用出来ると、バーチャルタイプのようにネットのみの利用よりぐっと便利になりますよ。コンビニやスーパーでも使えると同時に、AmazonやITunes

Storeのようなサイトでも利用出来ます。支払いをまとめて把握することが出来るのでこれによってさまざまな使い道が生まれてきますね。

バンドルカードのアプリでリアルカードの発行を行うので、まずはアプリを開きます。左上の画面で「リアルカードを発行する」を選択して、送付先を入力します。そのまま「発行する」ボタンを押すと1週間以内に発行申請がされ、2週間後に住所にカードが届く仕組みになっています。

このリアルカードはカードが届くと完了ではありません。再度アプリ内で「新しいカードを有効化」し、セキュリティコードを入力することで初めて利用出来ます。

1-3:リアル+(プラス)タイプは発行手数料が600円

バンドルカード発行手数料

リアル+タイプは発行手数料が600円発生します。

リアル+(プラス)はリアルカードの別バージョンで利用範囲がぐっと広がるさらに便利なタイプのカードとなっています。リアルカードとリアル+(プラス)の違いは大きくこの2店です。

  • リアル+(プラス)カードは海外のVISA加盟店で使えるがリアルカードは使えない
  • リアル+(プラス)カードはガソリンスタンドと宿泊施設でも利用出来るがリアルカードは使えない

ちなみにリアルカードもリアル+(プラス)カードでも利用出来ないサービスは下記の通りです。

  • ガソリンスタンド※リアル+(プラス)のみ
  • 宿泊施設※リアル+(プラス)のみ
  • 公共料金
  • 定期支払い・定期購買
  • 保険料の支払い
  • 高速道路料金
  • 機内販売

もし、バンドルカードを作ってこれらの料金を支払おうとしても利用不可なので気を付けましょう。残高上限額や月間チャージ金額の上限もかなりUPされるので、格段に使いやすくなりますよ。

2:バンドルカードが発行できたらチャージをして利用しよう

バンドルカードにはさまざまなチャージ方法があります。

  • コンビニ
  • クレジットカード
  • ケータイ払い
  • ビットコイン
  • ネット銀行
  • 銀行ATM
  • ギフトコード

チャージ方法が多く選べるのはバンドルカードのメリットでもあります。

7つのチャージ方法が主なバンドルカードのチャージ方法ですが、コンビニやクレジットカードなどは従来のプリペイドカードと変わりありません。ただ最後にあるビットコインでのチャージが可能という点が他のプリペイド方式のカードと大きく異なります。今からそれぞれのチャージ方法について詳しくご紹介していきます。

2-1:コンビニでチャージする方法

バンドルカード発行手数料

コンビニでチャージする方法はクレジットカードを持たない人や中高生もチャージ出来るお手軽なやり方です。まずはアプリでチャージリクエストを行い、コンビニ端末で申し込み券を発行します。最後はレジで金額を支払えば完了となり、通常の支払いと全く代わりありません。

注意点は、ファミリーマートとローソン、サークルK、サンクス、ミニストップ、セイコーマートでしか取り扱いがありません。セブンイレブンではチャージが出来ないので覚えておきましょう。

では先にアプリで行うチャージリクエストについても併せてご案内します。

  • チャージメニューからコンビニを選択
  • リクエスト画面が出てくるので「リクエスト作成」ボタンを押す
  • 金額の箇所をタップし、チャージする金額を入力する
  • 指定できたら「チャージ」をクリック
  • コンビニの種類を選択

以上の入力だけはコンビニへ行く前に済ませておくと便利ですよ!

2-2:クレジットカードでのチャージ

バンドルカード発行手数料

クレジットカードでのチャージに不安が残るという人には大きな安心材料があります。バンドルカードは「3Dセキュア」対応カードでのみチャージをすることが出来るので、犯罪に巻き込まれる可能性が非常に低いのです。

3Dセキュア対応とはクレジットカードで決済を行う際に使われる本人認証の仕組みです。クレジットカードの発行元に登録したパスワードを使うことで不正利用を格段に減らすことが出来ます。

  • クレジットカード情報を入力
  • チャージ金額を入力
  • 3Dセキュアで認証
  • チャージ完了

このステップでクレジットカードでのチャージは完了です。

2-3:ビットコインから

バンドルカード発行手数料

バンドルカードを利用する人は、このビットコインからのチャージを目的にしている人も多いです。バンドルカードはビットコインを円建てでチャージすることが出来ますよ。ビットコインの取引所及びウォレットを提供するコインチェクよりビットコインをバンドルカードへ円建てでチャージすることが可能になっているんです!やり方は、コンビニのチャージと同じようにチャージ方法をビットコインにします。次にチャージ金額を入力したら、同じようにコインチェクの画面でも「コインチェックのアカウントで支払う」を選択します。金額を入力して「支払う」をクリックすると終了です。

ビットコインを持っている人は、かなり簡単にやり取りが可能なのでぜひ利用してみることをオススメします。

3:各種タイプのチャージの上限額について

では最後にカードのチャージ上限額について確認しておきましょう。チャージ額は利用者にとってとても重要で、自身がどういった使い方をしたいかによってカードの種類を選ぶ目安にもなりますよ

3-1:やはり上限額が大きいのはリアル+(プラス)

バンドルカードのリアルカードとリアル+(プラス)を比べれば一目瞭然で差がわかります。

リアルカードとリアル+(プラス)

  • 最高上限額は100万円
  • 月間チャージ上限額は200万円

リアルカード

  • 最高上限額は10万円
  • 月間チャージ上限額は10万円

やはりリアル+(プラス)はかなり上限額がUPすることがわかります。同じカードを作るならリアル+(プラス)タイプが便利ですよ♪

まとめ

  • バーチャルタイプ→0円
  • リアルカードタイプ→300円
  • リアル+(プラス)→600円

以上がバンドルカード3種類の発行手数料です。

いざどのタイプを利用していくのかは発行手数料ではなくタイプの特徴で決めることをオススメします。

結果的に発行手数料が高ければ高いほど、利便性がますことは間違いありません。

特に上限金額を気にしないのであれば、0円で発行ができるバーチャルタイプでも何一つ不自由はありません。

これからバンドルカードを利用しようとお考えの方は今回の記事を参考にしてみてください!

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