10秒でわかる!バンドルカードが使えないお店の見極め方

バンドルカードって使えないお店あるの?

今、とても話題になっている「バンドルカード」ですがまだまだ知らない人も多いのではないでしょうか。

バンドルカードとはVisaの加盟店ならどこでも商品が買えるVisa専用のプリペイド式カードのことなんです!

作る時に種類が選べ、ネットでも店舗でも使えるリアルカードとネット専用のバーチャルカードのどちらかを選択することが出来ますよ。

今回の記事ではバンドルカードの使えないお店の見分け方、使えるお店の情報をお伝えします。

ぜひ最後までご覧ください。

バンドルカードを作りたい方は下記ページからどうぞ

1:バンドルカードの基礎知識

バンドルカード 使えない店

バンドルカード、という言葉を初めて聞いたという人のために、まずはバンドルカードの基本的な情報について詳しくご紹介していきます。バンドルカードはVisa専用のプリペイド式カードなので、使い方はVisaのカードとほとんど変わりません。まずお店のレジに商品を持って行き、「バンドルカードで支払います」と伝えてこのバンドルカードを渡すと店員さんが決済をしてくれます。後はサインをすれば自動的にバンドルカードからその額が引かれるようになっていますよ。ネットのみと使用が限られているバーチャルプリペイドなら、ネットショップで商品を選択し、通常のカード払いにチェックを入れます。カードの情報を入力して支払いに進むまで、Visaカードでの支払い方法と全く変わりはありません。しかしここまで話を聞いて「それなら今まで通りVisaカードで良いんじゃない?」と思った方もいることでしょう。今から皆さんにこのバンドルカードのメリットとデメリットについてお話していきます!

1-1:バンドルカードを使うことのメリットその①

Visaカードを使う人は「支払いを後払いにしたい」「お金を持ち歩きたくない」という2つのメリットを考えています。

そしてバンドルカードはこの「お金を持ち歩きたくない」人にとってはとても便利なカードです。

Visaカードは1枚作るのにも信用や収入の調査などでかなりの時間を要します。

でもバンドルカードならアプリをダウンロードして、ユーザーID、パスワード、生年月日、電話番号を入力すれば簡単に発行出来ますよ。年齢制限がないので、未成年の人でも保護者の同意があれば簡単に作れるのも利点です。またVisaカードのように年会費や入会金にあまりお金が掛からないのも魅力の一つとなっています。

1-2:バンドルカードを使うことのメリットその②

クレジットカードを頻繁に使うひとならお分かりのように、Visaカードでの買い物は現金について錯覚しやすく使い過ぎてしまうこともままあります。調子に乗って買い物を続けてしまうと、請求が膨大に膨れ上がったり、リボ払いで支払いが困難になってしまうケースもよく聞く話です。その点、バンドルカードはチャージ金額の上限が決まっており、使いすぎるということがありません。またアラート機能など現金の管理がきちんと出来ることで、支払いの金額をしっかり把握出来ることで使い過ぎを防ぐ効果があります。何か商品を買うたびに履歴が更新され保存されるので、いつでも全ての履歴を検索して調べることが出来ますよ。

1-3:バンドルカードを使うことのデメリット

バンドルカード 使えない店

もちろんこのバンドルカードにもデメリットはあります。これからバンドルカードを作ろうと思っている人は下記の2点について注意が必要です。

  • Visaの加盟店でしか使えない
  • 情報の管理を徹底する必要がある

Visaは非常に広範囲で使えるカードなので、ほぼ買い物で不便を感じることはないでしょう。ただやはりカードの利用が出来ない店舗やネット通販も存在します。まだこのバンドルカードに支払いの全てを頼り切ることは難しいと考えなければなりません。

カード発行が簡単だということは、情報が抜き取られやすく自身で管理する必要があります。バンドルカードは多額の金額を一度に使うことが出来ないカードなので、大きな犯罪に巻き込まれることはなさそうですね。

2:バンドルカードが使える店や場所は

 

バンドルカード 使えない店

ではここからが本題ですがどのような場面でこのバンドルカードは使えるのでしょうか。バンドルカードが使える店や場所について、そのチャージ方法と併せて考えてみましょう。

2-1:バンドルカードが使える店・使えない店

バンドルカードは国内にある全てのVisa加盟店と海外のオンラインVisa加盟店で利用出来ます。そしてバーチャルカードの場合は残念ながらオンラインのお店でのみ利用出来ます。これなら国内のお店や施設はほぼ網羅出来そうなものですが、実は下記のような施設では利用が出来ないのです。

ガソリンスタン

宿泊施設

公共料金

定期支払や定期購読

保険料の支払い

高速道路料金

機内販売

バンドルカード 使えない店

高速料金の支払いやガソリンスタンドなどちょっと寄り道した時にこのカードが使えないのはやはり少し残念に思えますよね。また宿泊施設の利用に使えないということは覚えておいた方が良いでしょう。

そしてこれら以外にバンドルカードが使えないサイトはいくつかあります。

意外にも、DMMやアメーバ、TUTAYAディスカス、スカイパーフェクトTV、ニコニコプレミアム、Yahooウォレットなど大手のサイトで利用が出来ません。これからバンドルカードが普及していくにつれ、どんどん使える場所が増えて行くことを期待しておきましょう。

2-2:使える幅が広がる!バンドルカードリアル+(プラス)とは?

バンドルカード 使えない店

 

このようにバンドルカードは利用出来ない店や施設があることが分かりました。しかし、もう少しこのバンドルカードを幅広く利用したい人の為に、実はもう一つ違う種類のカードがあるんです!利用出来る施設や店がぐっと広がり、大変便利なので一度検討してみてはいかがでしょうか。このカードの名前は「バンドルカードリアル+(プラス)です。今からこのカードの作成方法と利用出来る店について詳しくご案内します。

バンドルカードリアル+(プラス)の一番のメリットは使用限度額が通常のバンドルカードの10万円から100万円に上がることです。バンドルカードの利用限度額や金額設定については後ほどご紹介しますが、とにかく一気に利用出来る金額が増えます。また海外の実店舗でも利用出来るので旅行などに携帯可能ですね。そしてカードを作るのはとても簡単で通常のバンドルカードと違うのは「600円の発行手数料が掛かる」ことと「本人確認書類のアップロード」が必要なことくらいです。そしてこのバンドルカードリアル+(プラス)なら上記でご案内した利用出来ない店舗のうち、ガソリンスタンドやホテルなど本人確認が必要な場所でも使えるんです!海外の実店舗でも利用出来るのも有難いですよね。

3:バンドルカードのチャージ金額や上限利用額について

バンドルカード 使えない店

 

このように気軽に使えるバンドルカードですが、一体どれくらいの金額を常にチャージ出来るのかが気になりますよね。自身の行動範囲に合わせて使う金額やカードのタイプが変わってくるので一度確認しておきましょう。

3-1:それぞれの金額を比較してみる

では「バンドルカード」と「バンドルカードリアル+(プラス)」のそれぞれの利用可能金額について確認してみます。

  • 月間チャージ上限額

バンドルカード=12万円、バンドルカードリアル+(プラス)=200万円

  • 全累計チャージ上限額

バンドルカード=100万円、バンドルカードリアル+(プラス)=上限なし

  • 1回のチャージ上限額

バンドルカード=3万円、バンドルカードリアル+(プラス)=10万円

  • 最高上限額

バンドルカード=10万円、バンドルカードリアル+(プラス)=100万円

いかがでしょうか?バンドルカードリアル+(プラス)にすると使える金額がぐんと増えることがよく分かりますね。バンドルカードリアル+(プラス)は本人確認を取っているのでやはり少しクレジットカード寄りの使い方が出来るんです。しかし、使い過ぎるというデメリットもあることを承知の上で、きちんとした運用をすることが望ましいですね。

まとめ

この記事ではバンドルカードについての基礎的な情報と使えない店舗について併せてご案内しました。

初めてこのバンドルカードを知ったという人は、その使いやすさに驚かれたことでしょう。従来のプリペイドカードより使える幅が広がることは間違いありません。

ぜひ上手に活用して財布を持たずに済む新しい生活を目指してみませんか。

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