プレゼントとして誰かに贈ったり、自分で買い物に使ったりできるamazonギフト券。便利で使い勝手のいいギフト券なので、気になっている人は多いと思います。でもいざ購入となると、支払い方法や手数料の有無が気になりますよね?
amazonギフト券を購入するための支払い方法はたくさんあります。クレジットカードがない人や現金を使いたくない人でも購入できる支払い方法があるので、とても便利です。
今回は、amazonギフト券の購入に使える支払い方法について詳しくお伝えします。手数料やキャンセルについて、またamazonギフト券で支払いできない商品についてもお伝えしていくので、ぜひ参考にしてください。
amazonギフト券を購入する際に使用できる支払い方法はたくさんあります。現金を使いたくなかったり、クレジットカードを持っていなかったりしても購入できるのが嬉しいポイントです。
それではamazonギフト券の支払い方法を、amazon.co.jpで購入する場合とコンビニで購入する場合に分けてお伝えします。
amazon.co.jpで購入できるamazonギフト券は、全部で以下の7タイプです。
タイプによって使用できる支払い方法が異なるので、タイプ別にみていきましょう。
Eメールタイプと印刷タイプの2つは、購入に使用できる支払い方法がクレジットカードのみです。
この2つのタイプは購入手続き完了後すぐにギフト券を使用できるので、すぐにでもプレゼントを準備しなければいけないときなどにはおすすめです。ですが支払い方法がクレジットカードのみですので、クレジットカードを持っていない人は配送タイプの当日便を注文するか、コンビニなどで購入するとよいでしょう。
チャージタイプと、ボックスタイプ・グリーティングカードタイプ・封筒タイプ・マルチパックの4つの配送タイプは、支払い方法が豊富です。クレジットカードの他に、コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネーを支払いに使用できます。
チャージタイプは自分用特化のギフト券です。amazonギフト券を自分の買い物に利用する場合は、迷わずチャージタイプをおすすめします。配送タイプは誰かへ贈り物にするのに適しています。相手の住所に直接送ることもできますので、プレゼントにはおすすめです。
コンビニで購入できるamazonギフト券は、以下の2タイプです。
どちらもお近くのコンビニで手軽に購入できるので、急にギフト券が入用になったときにはとても便利です。
コンビニで購入するカードタイプとシートタイプのギフト券は共に、原則現金払いのみです。ただし、セブンイレブンではnanacoカードが使えるなど、一部の店舗では例外もあります。
店内のラックなどにカードタイプのギフト券がかかっているのを見たことがある人は多いのではないでしょうか?シートタイプは、店内に設置されたマルチメディア端末を使って購入します。
amazonギフト券を購入するなら、手数料なんかも気になりますよね。5000円のギフト券を買うのに、手数料と配送料を入れたら数100円プラスになってしまう、なんてことだと、買う気が失せてしまいますよね。
でも大丈夫です。amazonギフト券は、ギフト券の額面以外の費用は一切かからないんです。
amazonギフト券は、手数料・配送料ともに無料です。ギフト券の額面以外の費用は一切かからないので、損をする心配はありません。お急ぎ便やお届け日時指定便など、配送オプションには料金がかかりますが、プライム会員ならばそれも無料です。
amazonギフト券の配送タイプはプレゼントに特化したタイプで、豪華なギフトボックスやかわいいグリーティングカードがギフト券とセットになっています。こうしたパッケージもすべて無料です!ギフト券の額面だけでラッピングの必要がない立派なプレゼントが用意できるので、配送タイプは特にプレゼントにおすすめなんです。
購入する額面やタイプを間違えたりして、amazonギフト券の注文をキャンセル・返品したいと思うことがあるかもしれませんよね。この章では、amazonギフト券のキャンセル・返品についてお伝えします。
結論からお伝えすると、amazonギフト券の注文はキャンセル・返品することができません。amazonでの買い物に利用できるので無駄になるということはないはずですが、現金で返金を受けることはできませんので注意してください。間違えて購入してしまわないように、額面やタイプを確認しながら購入手続きを進めるようにしましょう。
amazonギフト券の他に、amazonコインやKindle本などのデジタルコンテンツもキャンセル・返品ができないので注意してください。
上記したamazonギフト券やamazonコイン、デジタルコンテンツ以外の対象商品は注文のキャンセルや返品が可能です。返金の方法は商品購入時の支払い方法によって異なりますが、amazonギフト券での返金を受けることもできます。代金引換、コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー、amazonギフト券で支払いした場合がその対象です。
代金引換、コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネーで商品を購入した場合には、amazonギフト券での返金の他に、銀行振込を選ぶこともできます。ですが銀行振込は返金に要する日数が長いので、よくamazonを利用するという人にはギフト券での返金の方がおすすめです。
amazonギフト券で購入した商品に関しては、amazonギフト券でしか返金を受けられません。また、ギフトで受け取った商品を返品する際にも、amazonギフト券に返金されます。
amazonギフト券は、amazonで取り扱っている商品のほとんどについて購入に使用できます。ですが、amazonギフト券で代金を支払えない商品が、実は2つだけあるのです。
amazonギフト券同士は購入に使うことができません。有効期限が迫っているギフト券で、期限を延ばすために新しいギフト券を買いたいと思うことなどがあるかもしれませんが、ギフト券でギフト券を買うことはできないので注意してください。
amazonマーケットプレイスの商品も、場合によってはamazonギフト券での支払いができません。amazonマーケットプレイスの商品は、出品者が支払い方法を指定できる仕組みになっています。出品者が指定した支払い方法の中にamazonギフト券がないと、ギフト券を支払いには使えないのです。商品ページに選択できる支払い方法が記載されていますので、ギフト券でamazonマーケットプレイスの商品を購入したい場合にはチェックしましょう。
amazonギフト券の支払いについて詳しくお伝えしてきました。
amazonギフト券はクレジットカードのほか、コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネーなどさまざまな支払い方法を選択できるので、とっても便利です。クレジットカードを持っていない人や、現金を使いたくない人でも購入することができます。
手数料や配送料、パッケージ代などはすべて無料なので、ギフト券の額面以上の費用は一切かからないのも嬉しいポイントです。
ギフト券の注文はキャンセルや返品ができないので注意が必要ですが、プレゼントにも自分用にもおすすめのamazonギフト券を、ぜひ活用してみてください。
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