みなさん、マックことマクドナルドで昼限定でカレーが販売されていたことをご存知だったでしょうか?
確かに聞いて「あっ、なんかそういうのがあった」と記憶に薄く残っているカレーのことを思い出すことができました。このカレーが発売されたのは20年前ほど前だそう。この時代のマックにはアンパンやチャーハンも販売していたとさらに驚き。
このことを思い出したのは、7月20日に放送された「マツコ&有吉の怒り新党」をみてそういえばあった気がすると思い出しました。
当番組で人気コーナー「記憶調査委員会」でマックのカレーが紹介されました。
マクドナルドのカレーは1992年の5月頃から導入されています。昼マック限定で2種類のカレーが発売されていました。
それがこの2種類です。
あのハンバーガーが人気のマクドナルドなのにカレーを販売なんてすごい時代ですね。
ここ最近ではマックは、ハンバーガーの期間限定商品は出ても、ご飯物の商品なんて販売されるのを見たことありません。人気がなく売上が悪かったのでしょうか…
値段設定も何か微妙ば気がしますよね。少し高いような。
なんと大々的にマックのCMが放送されていたのです。このCMを見たことある方多いのではないでしょうか。なんとなく覚えています。
実はマックでは、カレーよりも前に中華が販売されていました。これは全く記憶にありませんでした。
マックチャオという呼び名で呼ばれ、カレーより1年前に午後5時以降の限定ライスメニューとして販売されました。当初は中華のメニューであったが、マックのカレーが出てからは洋風メニューに変更されたようです。
この4種類が740円で販売されていたみたいです。
これも伝説の商品だということです。他にはチャーハンもマックで食べられたみたいです。
マックではカレーや中華が販売されていたとして驚いた方いたのではないでしょうか。特に若い20代前半から下の年代はマックでお米が食べられる時代があったなんて、と感じたでしょう。もう一度マックでカレーや中華が復活すればチャレンジしてみたいですね。
マックに限らず、昔こんなものあったなと思い出す商品が怒り新党では紹介されていました。なぜか記憶に覚えていた商品が出てくると懐かしいと嬉しくなるものです。
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