最近、クレジットカードの代わりとして無料で作れるとの事でバンドルカードが流行中ですよね。
そんなバンドルカードですが、バンドルカードはチャージをしないと利用できないカードです。
そのチャージには上限というものが定められているのは知っていますか?
「バンドルカードにチャージをしようとしたけれどチャージできない!!」
そもそも上限を超えていてのチャージは勿論出来ないのです。
しかし、「チャージ上限を超えていないのに、チャージが出来ない!」
そんな事ございませんか?
チャージ上限に達していないのに、チャージ出来ない場合には2つの原因が考えられるのです。
また、チャージを失敗しやすいチャージ方法としてビットコインからのチャージがあります。
ビットコインからのチャージ時に失敗する原因についても詳しく解説しましょう。
★これからバンドルカードを作る方は下記ページからどうぞ↓
バンドルカードにはチャージ上限が定められています。
バンドルカード3タイプごとの、チャージ上限を念のため紹介しておきましょう。
【バーチャルタイプ】
1度のチャージ上限:¥30,000
月間のチャージ上限:¥120,000
残高上限:¥100,000
有効期限内のチャージ累計額:¥1,000,000
【リアルタイプ】
1度のチャージ上限:¥30,000
月間のチャージ上限:¥120,000
残高上限:¥100,000
有効期限内のチャージ累計額:¥1,000,000
【リアル+タイプ】
1度のチャージ上限:¥100,000
月間のチャージ上限:¥2,000,000
残高上限:¥1,000,000
有効期限内のチャージ累計額:上限なし
上記のチャージ上限を超えていないのにも関わらず、チャージ出来ない場合があるのです。
そんな時に考えられる原因は2つあります。
上記2つの原因について詳しく解説しましょう
チャージリクエストを行ってから完了をしていない状態だと、チャージリクエスト申請時点から24時間はチャージ待機額として保存されています。
その為、新たなチャージを行う事が出来ないのです。
どういう事かと言うと、例えば残り3万円チャージ出来る状態で3万円のチャージリクエスト申請をします。
そのチャージを完了させないと、24時間はチャージ額が待機額として保存されているのでチャージが出来ないのです。しかし、その未完了チャージから24時間後にはチャージ待機額が解放され、また新たにチャージを行う事が出来ます。
つまり、チャージ申請を行ってから放ったらかしにした状態で24時間は再チャージ申請が出来ないと言う事です。
加盟店での支払い確定が未確定状態の場合、残高が引かれていない状態なのでチャージ出来ない場合があります。
バーチャルタイプ・リアルタイプの場合で説明しましょう。
例えば、9万円チャージしてあったとして次の日に9万円分の支払いをしました。
月額のチャージ上限は¥12万円なので、残り3万のチャージが可能なはずです。
しかし、加盟店での支払い9万円分が未確定状態の場合9万円分が残高に入ったと計算されます。
その為、残高上限が¥10万円なので¥1万円しかチャージをする事が出来ないのです。
加盟店での支払い確定時期は、加盟店により異なるのでバンドルカード側へ問い合わせても分からないので、この場合は加盟店での支払いが完了になるまで待つしかありません。
バンドルカードではビットコインからチャージを行う事も可能です。
しかしビットコインでのチャージは注意点がいくつかあり、注意点を守らないとチャージに失敗にしてしまいます。
ビットコインチャージの種類は2種類です。
上記2つの種類のビットコインチャージで、チャージが失敗してしまう理由を紹介しましょう。
coincheck画面からチャージを行う場合2つの注意点があります。
その2つを守らないとチャージに失敗してしまいますので注意しましょう。
上記2つの注意点をそれぞれ解説します。
ビットコインのcoincheck画面からチャージ申請を行う場合、下記画像が出てから10分以内に手続きを行わないとチャージが失敗してしまうのです。
上記画像にも、注意文が記載されていますがチャージ申請を行ってから10分以内に手続きを完了しないといけません。
10分を過ぎてしまうと、正常にチャージ手続きが完了せず失敗してしまうのです。
coincheck以外のウォレットから送金を行う際に、手数料を織り込んだ金額を送金するとチャージに失敗してしまいます。
金額に相違が無いか良く確認し送金手続きを行いましょう。
ウォレットアプリからビットコインチャージを行うにあたり、2つの注意点があります。
上記2つの注意ポイントを詳しく紹介しましょう。
上記画面を開いてから20分以内に、ウォレットアプリを立ち上げ支払いを完了しないとチャージに失敗してしまいます。
時間に注意しながら20分以内に全ての手続きを完了させましょう。
上記画面でウォレットアプリが立ち上がらなかった場合、ビットコインの金額と入金用アドレスをコビーし自分でウォレットアプリへビットコイン金額と入金用アドレスをコビーペーストする必要があります。
ここで、ビットコイン金額と入金用アドレスを誤って入力してしまうと送金ミスが起きてしまいます。
そうなるとチャージ失敗になってしまうので、できれば手打ちでは無くコピーペーストで貼り付けをしましょう。
バンドルカードで早く買い物をしたいのに、チャージが出来ない!!
そうならない為にも、事前に注意するポイントを確認しておきましょう。
今回紹介したチャージを失敗してしまう原因に対して、失敗しない為の5つのルールを紹介します。
失敗しない為の5つのルール
上記5つについて再度注意ポイントをお伝えしましょう。
チャージリクエストを申請してから、未完了のチャージ分がある場合24時間はチャージ待機額へ保存されてしまいます。
未完了のままにせず、チャージを完了するか24時間後にチャージリクエストを申請し直しましょう。
バンドルカード加盟店で支払いをした際に、きちんと加盟店側が支払い完了になっているか確認してください。
支払い未確定のままでは、残高に支払い分も残ったままですのでチャージが出来ません。
支払いが加盟店側で完了しているのか確認しチャージ手続きを行うようにしましょう。
ビットコインからのチャージは、お伝えしたように時間制限が設けられています。
coincheckからのチャージは10分以内、ウォレットアプリからのチャージは20分以内に支払いを完了しなければ支払いミスが起きチャージに失敗してしまいます。
ビットコインの制限時間は、なぜ設けられているかと言うとビットコインの価格は常に変動しているからです。
時間が経ってしまうと¥1,000分のビットコインの値段が変わってしまうので時間制限が設けられています。
制限時間内に全ての手続きを完了し、ビットコインからバンドルカードへチャージを行いましょう。
ビットコインのウォレットアプリからチャージする場合に注意しなければいけないのが手数料です。
手数料を織り込み送金してしまうと、金額相違でチャージに失敗してしまいます。
必ず金額の相違が無い事を確認し送金を行いましょう。
ウォレットアプリからチャージする場合の注意点です。
ウォレットアプリが自動で立ち上がらなかった場合、ご自身でアプリを立ち上げビットコイン金額と入金用アドレスを入力します。
その際に、ビットコイン金額と入金用アドレスに相違があると支配ミスが起きチャージに失敗してしまうのです。
なるべくミスが起きない様に、ウォレットアプリが立ち上がらなかった場合にはコピーペストでビットコインの金額と入金用アドレスを入力するようにしましょう。
いくら注意していても、チャージに失敗してしまった時や原因が分からない時もあるはずです。
バンドルカードのチャージに失敗してしまった際には、バンドルカードへ問い合わせをしてみましょう。
バンドルカードの問い合わせ先は4つあります。
上記4つの問い合わせ先はいずれも平日9:30〜17:00までです。
問い合わせ先について、それぞれ紹介します。
受付時間:平日9:30〜17:00
電話:050-5578-8117
受付時間:平日9:30〜17:00
メールアドレス:support@vandle.jp
受付時間:平日9:30〜17:00
下記画像のQRコードを友達追加して問い合わせましょう。
受付時間:平日9:30〜17:00
@vandlecard
チャージ上限に達していないのに、チャージできない
ビットコインからのチャージに失敗してしまう
上記2つに観点を置き解説してきました。
チャージ出来ない原因はとても簡単です。
1つ1つ確認しておけば、きっとチャージできるはずです。
チャージ出来なかった場合には、今回紹介した5つのポイントを確認してみましょう。
それでもチャージ出来ない場合には、迷わずバンドルカードへ問い合わせをしてみて下さい。
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