amazonギフト券のお釣り事情を3つのポイントで解説

「amazonギフト券10000円分で商品が8000円の物を購入したけど残り2000円が余ってしまった!」

「現金でお釣りってもらえないかなぁ?」「そもそもお釣りはあるのか?」

こんな悩みを抱えた方がたくさんおられましたので本日は、amazonギフト券のお釣り事情を徹底解説していきます。

amazonギフト券のお釣り=アカウント残高

amazonギフト券はお釣りが出ます!

ただし、現金でお釣りがでるわけではありません。アカウント内に残高としてお釣りは残ります。

今までの商品券などの買い物の仕方ではお釣りという概念がなく、商品券の額面ギリギリまで購入しないと損をしてしまう傾向がありました。ほとんど利用しない物などをもったいないからとりあえず買っておこうとしていた方がほとんどでしょう。

しかし、amazonギフト券に関してはそのような問題は一切ございません。amazonのアカウントに残高が残っていれば、1円単位まで次の買い物のときにも利用することが可能なのです。

amazonギフト券で出たお釣りの使い方

amazonギフト券のお釣りの使い方は難しいこと0です!

お釣りが次の買い物の商品代金を満たしていれば、何もせずともお釣りが自動で支払いに適用されます。

手順はいつも通りamazonでショッピングをするだけです!

お釣りを使い切りたい

「お釣りだけでは商品代金を満たしていない…この微妙なお釣り使い切りたい」

この場合、次の2つの選択肢があります。

  • amazonギフト券をチャージして併用
  • クレジットカード、現金と合わせて支払う

クレジットカード、現金と合わせて支払う場合は、お釣り(amazonギフト券の残高)は0になります。

しかし、amazonギフト券を新たに購入してチャージする場合は自分で金額指定できるタイプを選ばなくてはいけません。

  • コンビニ→バリアブルカードタイプ
  • オンライン→チャージタイプ

自分で金額指定できるタイプのamazonギフト券はいくつかありますが、上記2種類から選ぶことをおすすめします。

お釣りにも有効期限があるので注意が必要

amazonギフト券のお釣りにも、もちろん有効期限があります。

2017年4月28日以降に購入したamazonギフト券なら、購入から10年間が有効期限です。これより前に購入しているamazonギフト券は1年〜3年と有効期限がとても短く設定されています。

関連記事:amazonギフト券の有効期限は10年間!誰もが間違う注意点も解説

有効期限が切れたamazonギフト券はアカウントから削除され、使えなくなってしまいます。お釣りの有効期限にも気をつけておきましょう。

まとめ

今回の内容を簡単にまとめてみましょう。

  • amazonギフト券はお釣りがでる(アカウント残高として残る)
  • お釣りの上手な使い方
  • お釣りにも有効期限がある(“購入”から10年間)

これさえ押さえておけばいつも以上にamazonでの買い物が楽しく賢くできますよ!

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