バンドルカードでamazonプライムの年会費が支払いできる

バンドルカードは通常は定期購読や支払いには利用出来ません。なのにamazonプライムの会費支払いには使えることをご存知でしょうか。

Amazonの通販サイトを使っている人は入会するほうがかなりお得だと言われている「amazonプライム」ですが、プライム料金の支払いにバンドルカードが使えるのはとても便利なんです!

なぜかというと、amazonプライムの会員になるには「クレジットカード」か「docomoもしくはauのキャリア携帯決済」の2つしか支払い方法がないからです。バンドルカードでプライム会費の支払いが出来ることで、クレジットカードをわざわざ作る必要がなくなりました。

1:バンドルカードはamazonの買い物に便利

バンドルカードはVISA加盟店であれば支払いに利用出来るプリペイド式カードのことです。ネットのみで使える「バーチャルタイプ」とネットでも実店舗でも使える「リアルカード」、リアルカードよりチャージ上限額と使える店舗がぐんと増える「リアル+プラス」が存在します。登録が手軽なバーチャルタイプでもamazonサイトやYahooショッピング、ITunesアプリの購入など、ほとんどのネットショッピングに充てることが出来ます。

1-1:バーチャルタイプの登録から始めよう

リアルカードやリアル+プラスカードを作成する前に、必ずバンドルカードのアプリを開いてバーチャルタイプを登録する必要があります。登録料が0円で、その他に掛かる手数料もないことから、試しに作っておくことも可能です。

バンドルカードを作りたい方は下記ページからどうぞ

登録するのは驚くほど簡単なので、この手順だけ覚えてしまいましょう。

  • App Storeからバンドルカードのアプリを入手する
  • アカウント登録(ユーザーID、パスワード、生年月日、性別
  • 電話番号登録
  • 電話番号に送られてくる認証番号を登録する
  • 内容を確認したらアカウントを登録する
  • 「バンドルカードを発行する」をタップ
  • 発行ボタンを押す

以上のステップが終わると、バンドルカードのバーチャルが画面上に現れます。チャージをするとその場でもう使えるようになりますよ♪

2:amazonサイトで支払いに使う

amazonの通販サイトはクレジットカードを持たない人にとっては、少々使い辛さのあるサイトです。通常の買い物の場合、支払い方法をクレジットカードか現金を選ばなければなりません。そして現金払いを選んだ場合は、直接入金に行ったり、代引き手数料を払ったりといろんな手間が掛かってしまいます。このバンドルカードが誕生したことで、今までクレジット払いの代わりに現金を選んでいた人は支払いが楽になりました!amazonで支払いをするときは「支払い方法を追加する」という画面でバンドルカードの番号とIDを入力するだけです。支払いの名義人は「VANDLE USER」と出てくるので注意が必要となっています。

一度登録してしまえば、支払いのたびに入力することなく、クレジットカードの代わりに支払い出来ますよ♪今まで現金払いでストレスを感じていた人は、バンドルカードのチャージをして支払うやり方で問題は全て解決してしまいます。

2-1:amazonプライムの会費までバンドルカードで

amazonプライムは会員になると、さまざまな特典が付いてきます。例えば、配送手数料は全て無料となりますし、映画や音楽も料金が発生することなく楽しめます。さらには会員しか頼めない生鮮食品や日用品のデリバリーも頼めてしまうんです。Amazonを頻繁に利用する人なら、入っていないと損だと感じるくらいサービスが盛りだくさんです。そして会費はなんと1年間使い放題で「3,900円(税込)」というおトクな値段設定がされています。ですが、このamazonプライムの会費支払いは「クレジットカード」か「au Wallet」「docomoかauの携帯決済」のみが認められています。ということは、クレジットカードを持たない人は現金で支払うことが出来ないことがとても不便だったのです。Amazonプライムの会費のためにわざわざクレジットカードを作るくらいなら、amazonプライムに入会しなかった人も簡単に入会出来ますよ!年に一度引き落とされる年会費タイプと月々支払いが選べる月会費があるので、どちらの支払いにも使えますね。

2:amazonだけでなく支払いに便利なカードタイプとは

バンドルカードはamazonサイトなどネットのみ対応可能なものと、ネットでも実店舗でも使える「リアルカード」が存在します。そしてamazonの支払いだけでなくその他の支払いにも充てたい人には「リアル+プラス」というさらに便利なタイプも発売されているんです!

  • 1:リアル+プラスが便利な理由とは

リアルカードはバーチャルタイプと比べると実店舗のVISA加盟店で使えることが魅力です。ただし、チャージの上限額はバーチャルタイプと同じ1回あたり3万円ととても少額です。クレジットカードのように上限が大きいと使い過ぎてしまうというデメリットがありますが、やはりチャージ額を気にしながら買い物するのが嫌だという人もいるのです。リアル+プラスはそういった人の為に作られた大人向けのカードです。

ここでリアルカード、バーチャルカードと比較したリアル+プラスカードの上限額を見てみましょう。下記の表で分かるようにリアル+プラスカードだけ驚くほどチャージ上限額が上がっています。これならamazonのような通販サイトの利用だけでなく、その他の支払いにも問題なく使えるのではないでしょうか。リアル+プラスカードは登録料が600円と若干高い事と、本人確認書類をアップロードする手間が掛かります。

それでもリアルカードと比べて使いやすさではかなり大きく変わってくるのは間違いなさそうです。同じ作るならリアルカードより最新のリアル+プラスがおススメとされる理由です。

2-2:バンドルカードが利用出来ない店舗とは

バンドルカードにも利用が出来ない店舗というのが存在します。定期購読など定期的に支払わなければならないものや本人確認が必要な店舗がこれにあたります。例えばガソリンスタンドや宿泊施設、定期購読料、保険の支払い、などなど意外なものまでが該当しています。

  • ガソリンスタンド
  • 公共料金
  • 定期支払・定期購読
  • 保険料の支払い
  • 高速道路料金
  • 機内販売

これほどたくさんの施設や店舗で使えないのはやはり不便に感じます。ましてガソリンスタンドやホテルはこういったカードの利用がとても便利といえる場所ですよね。リアルカードしか存在しない場合はここをネックに思っていた人も多かったことと思われます。そこでこの「リアル+プラス」カードは本人認証書類を提出してもらうことで、ガソリンスタンドやホテルなど本人認証が必要な施設でも利用出来るようになりました!

ちょっとしたドライブや国内旅行ならこれ1枚で充分済ませられるほど、機能が便利に使いやすく変身したのが「リアル+プラスカード」なんです。

3:バンドルカードにチャージする方法

バンドルカードは国内で初めてビットコインの円建てチャージが出来ることが話題となりました。でもビットコイン以外にもここまでたくさんのチャージ方法が存在しています。ネットだけでチャージが完了してしまうものから、銀行やコンビニのように直接チャージしに行く方法もあります。これだけのチャージ方法から選べるというのもバンドルカードの魅力の一つとされています。

3-1:チャージ方法は全部で7つ

バンドルカードへのチャージ方法は合計で7つあります。

①コンビニエンスストア

②クレジットカード

③docomoのケータイ払い

④ソフトバンクまとめて支払い

⑤銀行ATM

⑥ネット銀行

⑦ビットコイン(コインチェックとウォレットアプリ)

身近にあることでこまめにチャージ出来るのはコンビニエンスストアです。事前にアプリに予約をする必要がありますが、会社や自宅の近くに立ち寄ることで簡単にチャージが出来てしまいます。チャージし忘れてもすぐに追加することが出来るので覚えておくと便利です。

まずはアプリでチャージリクエストをします。次にコンビニエンスストアの電子端末で用紙を出すか、レジでバーコードを見せます。レジでチャージ金額を支払えばチャージは完了します。大手コンビニの中では残念ながらセブンイレブンは対応していません。ですが残りのコンビニではどこでもチャージ出来るので場所に困ることはないでしょう。このようにバンドルカードは登録もチャージも手軽に出来る携帯カードなのです。

まとめ

いかがでしょうか。この記事ではamazonプライムの会費もバンドルカードで支払いが出来ることをご紹介しました。amazonプライムの会員にこれから入会する人はクレジットカードをわざわざ作ることなくプライムに入会出来てしまいます。特に中高生や大学生にとってはとても嬉しい仕組みではないでしょうか。

バンドルカードをさまざまなシチュエーションで利用すると、ますます便利なカードだということが実感出来ますよ♪

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