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「d払い(ドコモ払い)やdポイントでAppleギフトカードは購入できるのだろうか？」

d払いでAppleギフトカードを購入する事はできます。
ただし、現在d払いを使用して直接購入する事はできないため、バーチャルカードやプリペイドカードを発行する必要があります。

そこで今回の記事では、d払いを活用してAppleギフトカードを購入する方法について画像付きで詳しく解説していきます。

この記事で解説する内容を理解し実践する事で、クレジットカードが使用できない状況の人でもAppleギフトカードを購入しアプリへの課金や現金化へ有効活用できるはずです。

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2022年6月1日にドコモ払いはd払いにサービスが統合されました。 参考：NTTドコモ｜報道発表資料

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iTunesカードとAppleStoreカードの販売は終了し、現在はAppleギフトカードに統一されています。

この記事の執筆者

堂本 俊平アマプライム編集長

買取サイト「アマプライム」ブログの編集長。アマプライムの立ち上げ当時から10年以上ギフト券買取業界に従事。業界関係者の知識や経験を活用し現金化を考えるユーザーの助けになる情報を日々発信。

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d払いでAppleギフトカード(iTunesカード)を購入する3つの方法

現在、d払いでAppleギフトカードを購入する方法は3つあります。

d払いで購入する方法	電話料金合算払い	dポイント	発行手数料	チャージ手数料	発行に要する時間
d払いバーチャルカード	利用可能	利用不可	無料	無料	即日発行
dカードプリペイド	利用可能	利用可能 ※期間・用途限定を除く	無料	無料	最大14日間
バンドルカード	利用可能	利用不可	無料	有料	即日発行

中でも「d払いバーチャルカード」は、d払いアプリから無料で即時発行できる強みがあります。
そのため、d払いを利用して即日Appleギフトカードを購入したいなら「d払いバーチャルカード」の利用が1番おすすめです。

また、d払いを利用する際は電話料金合算払い(所謂、キャリア決済)の上限金額の範囲でのみ利用する事ができます。上限金額については、契約年数や回線によって異なりますので下記の表を参考にしてください。

契約回線	利用限度額
docomo・ahamo・irumo 共通	20歳未満	最大10,000円/月
	20歳以上	最大100,000円/月

iPhoneをお持ちの方であれば、支払い方法を変更するだけでApp Storeから購入する事もできます。
詳しい内容については以下の記事をご覧ください。

d払いバーチャルカードでAppleギフトカードを購入する方法

d払いバーチャルカードの概要
電話料金合算払い	発行手数料	dポイント	チャージ手数料	発行に要する時間
利用可能	無料	利用不可	無料	即日発行

d払いバーチャルカードでAppleギフトカードを購入する方法は以下の通りです。

dカードプリペイドでAppleギフトカードを購入する方法

dカードプリペイドの概要
電話料金合算払い	発行手数料	dポイント	チャージ手数料	発行に要する時間
利用可能	無料	利用可能 ※期間・用途限定除く	無料	最大14日間

dカードプリペイド(d CARD PREPAID)ではドコモの電話料金合算払い(キャリア決済)で直接チャージをする事ができ、dポイントをdカードプリペイドにチャージする事も可能です。

ドコモユーザーの方でなくても、発行する事が可能ですのでこれを機に一度作成してみてはいかがでしょうか。

バンドルカードでAppleギフトカードを購入する方法

バンドルカードの概要
電話料金合算払い	発行手数料	dポイント	チャージ手数料	発行に要する時間
利用可能	無料	利用不可	有料	即日発行

バンドルカードとはスマホアプリから審査なし・年齢制限なしで発行することができるVISAプリペイドカードになります。

ただし、d払いでバンドルカードへチャージを行う際、チャージ金額によって手数料が発生します。
そのため、まとめてチャージした方がお得に利用する事ができます。

d払いチャージの手数料
チャージ金額が4,000円以下の場合	1回のチャージにつき300円
チャージ金額が5,000円以上の場合	1回につきチャージ金額の6.15％

d払いでAppleギフトカード(iTunesカード)が購入できる場所

先ほどの解説では、Apple Storeで購入する手順について解説しましたが、「d払いバーチャルカード」「dカードプリペイド」「バンドルカード」はクレジットカードと同様にカード番号が発行されるので他の方法でも購入する事ができます。

d払いで購入できる場所
購入方法	購入金額	使用方法
AppleStore	1,000円〜25万円	・d払いバーチャルカード ・dカードプリペイド ・バンドルカード
Amazon公式サイト	1,000円〜5万円
楽天市場	1,000円〜5万円
Kiigo	1,000円〜5万円

購入金額の上限もそれぞれ異なりますので、おすすめ理由を含めて詳しく紹介していきます。

Appleギフトカードの全ての購入方法や購入場所について知りたい方は以下の記事もご覧ください。

購入方法①：AppleStore公式サイトで購入

AppleStoreの購入情報
購入可能金額	1,000円〜25万円
使用できる方法	d払いバーチャルカード
	dカードプリペイド
	バンドルカード

1章でも紹介したAppleStoreならd払いが使用できるカードを使用する事でいつでも購入することができます。
AppleStoreで販売されているAppleギフトカードはAppleの公式から販売されているため、1番安全な買い方だと言えます。

AppleStoreは、Appleアカウントをお持ちでなくともゲストとして購入する事ができますので、Appleユーザーでない人でも購入する事ができます。

購入方法②：Amazon公式サイトで購入

Amazonの購入情報
購入可能金額	1,000円〜5万円
使用できる方法	d払いバーチャルカード
	dカードプリペイド
	バンドルカード

Appleギフトカードをd払いで購入するならAmazonもおすすめです。
Amazonで販売されているAppleギフトカードには、【ギフト用】と呼ばれるAppleギフトカードも販売されています。こちらは最大10万円まで購入できますが、自分で使用する用途として購入する事ができないため、注意しましょう。

AmazonでAppleギフトカードを購入すれば、購入金額に応じて100円=1ポイントのAmazonポイントを貯める事ができます。Amazonポイントえ使用してAppleギフトカードを購入する事はできませんが、ギフト券の類で無ければ好きな商品の購入に利用する事ができます。

以前までは中古扱いのAppleギフトカードを販売していましたが、現在はAppleを介して販売しているため安全性は保証されています。

購入方法③：楽天市場で購入

楽天市場の購入情報
購入可能金額	1,000円〜5万円
使用できる方法	d払いバーチャルカード
	dカードプリペイド
	バンドルカード

今は楽天市場でもAppleギフトカードを購入する事ができます。
もちろんApple認定なので安全性もバッチリです。

おすすめする1番の理由が、Apple認定店ではあるのですが、販売方法は楽天市場は基準となるため購入時に楽天のポイントを使う事ができる点です。初回購入時には少し購入金額の制限がありますが、楽天ユーザーにとっては一番おすすめしたい方法です。

ただし、Appleギフトカードを楽天市場で購入する際に、購入制限が起こる事もある様です。
詳しくは以下の記事をご覧ください。

購入方法④：Kiigoで購入

Kiigoの購入情報
購入可能金額	500円〜5万円
使用できる方法	d払いバーチャルカード
	dカードプリペイド
	バンドルカード

Kiigoとは、メーカー公認の電子ギフト券の販売サイトの事です。
非公認の販売サイトと異なり、購入したAppleギフトカードが使用済みエラーになる心配もないため、安心して購入することができます。

年会費無料でKiigo会員になれば、1Kiigoポイント＝1円としてギフト券を購入できるポイントを利用できる様になるため、ギフト券を頻繁に購入する人ならKiigoを利用するのが1番おすすめです。

d払いで購入したAppleギフトカード(iTunesカード)の使い道

購入したAppleギフトカードには、以下の使い道があります。

現在は、Appleが提供しているサービス以外にも多くの選択肢がある事が分かりますね。
以下の記事では、上記の使い道について詳しく解説していますので、詳しく知りたい方は併せてご覧ください。

上記の記事でも詳しく解説していますが、Appleギフトカードの使い道がない方や多く買い過ぎてしまった方は、現金化するのがおすすめです。

以下の2記事では、Appleギフトカードの現金化方法と1番高く売れるおすすめ買取サイトについて詳しく解説しています。

Appleギフトカード(iTunesカード)を現金化する5つの方法

Appleギフトカードを現金化する方法は全部で5つあります。
ただ、買取方法によっては、換金率が低かったり、即日での現金化には向いていません。

Appleギフトカードの現金化に詳しいアマプライムが、下記にそれぞれの方法におすすめ度をつけたので参考にしてみてください。

現金化方法	換金率	現金化に要する時間	現金化の手間	安全性	おすすめ度
買取サイト	約85％〜95％	平均15分〜30分	手軽	◎
店舗買取	約70％〜80％	平均20分〜30分	非常に手間	◎
オークションサイト	約70％〜90％	平均1日〜3日	手間	△
売買サイト	約85％〜95％	平均1日〜2日	手軽	△
Apple製品の転売	約70％〜80％	平均1日〜3日	手間	◯

換金率だけを比較してみるとオークションサイトや売買サイトに出品をすれば、買取サイトより高い換金率で現金化できる可能性はあります。
後述で詳しく解説しますが、手間や手数料の問題からあまりおすすすめはしていません。

d払いの現金化で他の方法を推奨していない理由や詳しいやり方については、以下の記事をご覧ください。

現金化方法①：買取サイトで現金化【約85％〜95％】

買取サイトの詳細
換金率	約80％〜95％
現金化に要する時間	平均15分〜30分
現金化の手間	手軽
安全性	優良サイトなら◎
おすすめ度

買取サイトでAppleギフトカードの現金化した時の換金率は約85％〜95％となり、最も換金率が高い現金化方法です。

買取サイトはオンラインで営業しているサービスのため、スマホ1つでいつでも買取申込ができる利便性の高さが最大のメリットと言えるでしょう。Appleギフトカードをオンラインでも購入し、受け取ったコードを買取サイトにそのまま流す事で売却できる点も非常に相性が良いです。

Appleギフトカードを相場通り、もしくは相場以上の換金率で現金化できる買取サイトについては以下のおすすめランキングをご覧下さい。

買取サイトで現金化する流れ

買取サイトで現金化するメリット・デメリット

ここまで買取サイトの良い内容ばかりをお伝えしましたが、改めて買取サイトでAppleギフトカードを現金化する際のメリット・デメリットをおさらいしていきましょう。

買取サイトのギフト券に対する買取相場は、かなり変動が激しいです。タイミングによってはブラウザをリロードした後には変わっていたなんて事もあるため、かなりシビアな時もある事を覚えておきましょう。

リアルタイムで更新される買取相場や変動する理由については、以下の記事で詳しく紹介しています。

現金化方法②：金券ショップでの店舗買取【約70％〜80％】

店舗買取の詳細
換金率	約70％〜80％
現金化に要する時間	平均20分〜30分
現金化の手間	非常に手間
安全性	対面のため◎
おすすめ度

金券ショップなどの店舗でAppleギフトカードを現金化した際の換金率は約70％〜80％となり買取サイトと比較すると少し低いです。

また、大手のリユースショップではAppleギフトカードを買取をしてもらう事ができません。
そのため、全国の金券ショップからAppleギフトカードの買取をしている店舗を探す必要があるのですが、アマプライムがこれまでの調査で確認した店舗はわずか19箇所しかありませんでした。

Appleギフトカードを買取している店舗が少ない理由や、各都道府県にある買取店舗、店舗毎の買取率については、以下の記事で詳しく解説していますので併せてご覧ください。

店舗買取で現金化する流れ

店舗買取で現金化するメリット・デメリット

店舗でAppleギフトカードを現金化する際のメリット・デメリットをおさらいしていきましょう。

現金化方法③：オークションサイトに出品する【約70％〜90％】

オークションサイトの詳細
換金率	約70％〜90％
現金化に要する時間	平均1日〜3日
現金化の手間	手間
安全性	個人間取引のため△
おすすめ度

Appleギフトカードをオークションサイトに出品した際の換金率は約70％〜90％となり買取サイトと比較すると換金率に波があります。Appleギフトカードの取引が多く行われているオークションサイトは、以下の2サイトが主流です。

オークションサイトでは、自分で出品金額を決める事ができる強みがある一方、出品手数料やシステム手数料が引かれる点は見逃せません。そのため、出品価格だけ見ると90％の換金率でも実際の手元に入る金額は80％ほどになるため、現金化できる時間を考えるとあまりおすすめが出来ない換金方法です。

オークションサイトの手数料
Yahoo!オークション	販売手数料10％
モバオク	月額300円

Yahoo!オークションでは、落札された商品に対して10％の手数料が毎回発生するため、Appleギフトカードを現金化する頻度が多いのであればモバオクの方が良いと言えます。

オークションサイトでは、落札者と出品者間のトラブルが多く警視庁から注意喚起がされるほどです。

参考：警視庁｜インターネットオークション・フリマサイト利用時のトラブルについて

また、類似しているフリマアプリでの出品は禁止されているため注意しましょう。
フリマアプリで大手のメルカリでは過去にトラブルが多発した影響から出品が禁止されています。
出品自体は可能ですが、AIと運営の手動チェックにより即座に出品が取り消され、アカウント停止などのペナルティを受けるリスクがあります。

参考：メルカリ｜現金、金券類、カード類（禁止されている出品物）

オークションサイトで現金化する流れ

オークションサイトで現金化するメリット・デメリット

最後に、オークションサイトでAppleギフトカードの現金化を検討している人に向けてメリット・デメリットをおさらいしていきましょう。

オークションサイトのメリット

• 自分で出品価格を決める事ができる
• 購入希望者とやり取りをし交渉ができる

オークションサイトのデメリット

• 落札者とのトラブルが起きやすい
• 希望価格が高いと全く売れない
• 警視庁から注意喚起が入るほど詐欺の事例も多い
• 手数料が発生する

オークションサイトは、高い換金率で現金化できるチャンスがありますが、Appleギフトカードは詐欺被害の対象になりやすく自身でリスクヘッジを行う必要があります。

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現金化方法④：売買サイトを利用した個人間取引【約85％〜95％】

売買サイトの詳細
換金率	約85％〜95％
現金化に要する時間	平均1日〜2日
現金化の手間	手軽
安全性	個人間取引のため△
おすすめ度

Appleギフトカードを売買サイトに出品した際の換金率は約90％〜95％となり買取サイトと比較すると換金率は高い傾向があります。ですが、売買サイトにも手数料がかかり点がネックとなります。
運営のサポートもしっかりしているためオークションサイトよりは安全に利用できる方法となります。

売買サイトで現金化する流れ

売買サイトで現金化するメリット・デメリット

売買サイトでAppleギフトカードの現金化を検討している方に向けてメリット・デメリットをおさらいしていきましょう。

現金化方法⑤：Apple製品の転売で換金する【約70％〜80％】

Apple製品転売の詳細
換金率	約70％〜80％
現金化に要する時間	平均1日〜3日
現金化の手間	手間
安全性	個人間だけではない為◯
おすすめ度

AppleギフトカードでApple製品を購入した際の換金率の目安は約70％〜80％となります。買取サイトと比較すると換金率は低い傾向があります。Apple製品の転売は、前述で解説した売買サイトで安くAppleギフトカードを購入→高く買い取りしてもらえる店舗で現金化の流れで利益率を上げる事ができます。

Apple製品の新作が発売された直後に入手する事でしばらく品薄状態となります。
そのタイミングであれば、どこのリユースショップも買取価格が上昇するため、高換金率で現金化する事ができます。

Apple製品の転売で現金化する流れ

Apple製品の転売で現金化するメリット・デメリット

Appleギフトカードを使用してApple製品を転売した際のメリット・デメリットをまとめると以下のようになります。

d払いとAppleギフトカードの購入に関するよくある質問

まとめ

d払いでAppleギフトカードを購入する方法は、「d払いバーチャルカード」「dカードプリペイド」「バンドルカード」の3つとなります。

今回あなたが購入するAppleギフトカードの使い道はもう決まっていますか？
もし現金化をお考えなのであれば、是非アマプライムの利用をおすすめします！

アマプライムならキャンペーンの適用や申込金額に応じて最大99％の買取率でAppleギフトカードの買取を行なっています。

公式LINEから買取申込をすれば、買取率が常時1％アップし最大3％アップするチャンスがあります。

本記事は、信頼性・正確性の確保を目的として、金融庁、消費者庁、国税庁、経済産業省、国民生活センターなど日本国内の公的機関が発信する公式資料・ガイドライン等を参考に構成しています。
記載された内容は一般的な解説であり、個別の法的・税務的助言を行うものではありません。実際の取引や判断にあたっては、必ず専門家または各公的機関の公式情報をご参照ください。

関連公的機関・団体

この記事の執筆者

堂本 俊平アマプライム編集長

買取サイト「アマプライム」ブログの編集長。アマプライムの立ち上げ当時から10年以上ギフト券買取業界に従事。業界関係者の知識や経験を活用し現金化を考えるユーザーの助けになる情報を日々発信。

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