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クレジットカードを持っていない方やクレジットカードを使いたく無い方にオススメなバンドルカード!
上記の様に、ネットショッピングをする際にクレジットカードを利用すれば手数料がかからないオンラインショップが多いと思います。
上記の様な場合があるはずです。そんな時にはバンドルカードをオススメします。
バンドルカードは無料で発行する事ができ、VISA加盟店で利用する事のできるVISAプリペイドカードです。
今回は、バンドルカードの使い方について詳しく解説しましょう。

目次

バンドルカードは全部で3種類あり、それぞれ1,000円からチャージする事が可能で、利用方法はおおまかに2つに分かれます
今からそれぞれのカードの発行手数料について解説します。

バンドルカードのバーチャルタイプは発行手数料が不要です。
手続きも簡単なのでネットでたったの3分で作れてしまいます。
リアルカードを発行するにもまずはこのバーチャルタイプを先に作らなければならないので、ここで発行手続きについて覚えてしまいましょう。
今回は、バンドルカードの使い方について詳しく解説しましょう。

バンドルカードのリアルカードタイプは発行手数料が300円発生します。
リアルカードはVISA取り扱いがあれば国内外の実店舗でもネットでも利用出来ます。
バーチャルカードと違うのは「発行手数料が掛かる」「実際にカードが発行される」ということです。
しかし実店舗のVISA加盟店でこのカードが利用出来ると、バーチャルタイプのようにネットのみの利用よりぐっと便利になりますよ。
コンビニやスーパーでも使えると同時に、AmazonやITunesStoreのようなサイトでも利用出来ます。支払いをまとめて把握することが出来るのでこれによってさまざまな使い道が生まれてきますね。
リアル+タイプは発行手数料が600円発生します。
リアル+(プラス)はリアルカードの別バージョンで利用範囲がぐっと広がるさらに便利なタイプのカードとなっています。リアルカードとリアル+(プラス)の違いは大きくこの2店です。
ちなみにリアルカードもリアル+(プラス)カードでも利用出来ないサービスは下記の通りです。
もし、バンドルカードを作ってこれらの料金を支払おうとしても利用不可なので気を付けましょう。残高上限額や月間チャージ金額の上限もかなりUPされるので、格段に使いやすくなりま
クレジットカードを利用しない場合に、ネットショッピングを利用する際に最もオススメな支払い方がバンドルカードです。
そんなバンドルカードですが、無料で発行する事が出来て即日で利用する事が出来ます。
バンドルカードの使い方はとても簡単です。バンドルカードはクレジットカードと同じ様に利用する事が出来ます。
使い方は3STEPで完了です。
上記の様に、バンドルカードへチャージをしVISAマークのあるVISA加盟店で買い物します。
バンドルカードの登録方法について詳しく解説します。
バンドルカードの発行、登録はバンドルカードアプリから行うので予めダウンロードしておきましょう。
バンドルカードの登録で自分の情報の入力は3つのみです。
上記3つのみの情報提供になります。
登録手順を詳しく解説しましょう。
バンドルカードアプリを利用するので開いておいて下さい。
アカウントを登録をクリックし、会員登録を開始しましょう。

ログイン時に必要になるID・PWを設定しましょう。

ユーザーIDとパスワードを自分で好きなものに設定します。
入力完了後、「次へ」ボタンをクリックしましょう。
生年月日と性別を選択します。
バンドルカードの年齢規制はありませんが、未成年の場合は保護者同意チェック欄が出るのでチェックしましょう。

電話番号を入力し、SMSを送信します。

この時に「070」「080」「090」から始まる電話番号を入力しましょう。
「050」や、上記3つ以外から始まる電話番号など仮装電話等はSMSが届かないので注意が必要です。
SMSで届いた番号を入力しましょう。

携帯電話に届いたSMSの中に書かれている認証番号を入力しましょう。
この時、認証番号が届いてから2分間が有効期限になります。
2分以内に入力しましょう。
入力した内容を確認し問題なければ「登録」ボタンをクリックします。

登録が完了すると上記画面になります。
「バンドルカードを発行する」をクリックしましょう。

注意事項を確認し、発行するボタンをクリックします。

上記画面になると発行手続きも全て完了です。
バンドルカードをネットショッピングで利用する事が出来ます。

バーチャルカードは発行が完了したので、お金をチャージすればネットショッピングでバンドルカードを利用する事が出来ます。
万が一、バンドルカードの「登録ができない」方は、以下の記事で解説している原因を確認してみましょう。
バンドルカードはチャージを行わなければ、勿論利用する事ができません。
チャージ方法は全部で6種類もあるのです。ご紹介しましょう。

上記6種類のチャージ方法から、バンドルカードへチャージを行うとバンドルカードを利用する事が可能です。今回は新しく追加された「ポチッとチャージ」というチャージ方法でチャージを行う方法を簡単に紹介します。
「ポチッとチャージ」は、その場でお金がなくても最大2万円まで直ぐにチャージが出来る機能です。
チャージした分は翌月末までに支払う方法になります。
ポチッとチャージ以外でチャージする方法については、以下の記事で詳しく解説しています。




必須項目を入力し「次へ」クリックします。





上記の流れで、バンドルカードへチャージが完了した後にショッピングにて利用する事が可能です。
ご存知の通りバンドルカードには2つの種類があります。
上記2つのバンドルカードの使い方を詳しく解説しましょう。

無料で即時に発行する事が出来るバーチャルタイプのバンドルカードの使い方を解説します。
バーチャルタイプのバンドルカードは、インターネットショッピングでのみ利用する事が出来ます。今回はA
mazonでバンドルカードを使う方法を解説しましょう。
購入する商品を決めて選択します。

自分のAmazonアカウントへメールアドレスとパスワードを入力しログインしましょう。

商品を届ける、お届け先住所を選択します。
届けたい住所が表示されていない場合には、住所を追加して下さい。

「発送オプション」「配送オプション」を選択し、「次に進む」をクリックしましょう。

支払い方法を選択します。
この時、画面右下の「その他のお支払いオプション」の項目のクレジットカードでバンドルカードを追加しましょう。

⬇︎

上記3つのバンドルカード情報を入力します。
カード名義人は自分の名前ではなく、「VANDLE USER」と入力しましょう。
他2つのカード番号と有効期限派そのままバンドルカードの情報を入力して下さい。
バンドルカードを追加するとクレジットカード一覧へ表示されます。
バンドルカードにチェックが入っている事を確認し「次に進む」をクリックしましょう。

注文内容に誤りがないか確認し「注文を確定する」をタップします。

以上が、バーチャルタイプのバンドルカードの使い方です。
バーチャルタイプのバンドルカードの使い方は、クレジットカード情報に追加しクレジットカードと同じ様に利用します。
一度、Amazonアカウントへ登録すれば、次回からのショッピングでは入力の手間を省く事が可能です。

プラスチックカードタイプのリアルカードを発行するとネットショッピングのみではなく、実店舗でも利用する事が出来る様になります。
リアルカードの使い方は、とても簡単でクレジットカードと全く同じ様に利用する事が可能です。
実店舗での利用方法を紹介します。
上記の様に、クレジットカードで支払いをする時と同じ様にレジ担当にカードを渡し会計をするだけで実店舗でもバンドルカードを利用する事が出来ます。
何を利用するにしても最初にメリット、デメリットは把握しておくべきです。
もちろんバンドルカードにもメリットとデメリットが存在します。
まずは、バンドルカードを使うメリットを把握しておきましょう。
バンドルカードは利用開始までのスピードが何と言っても早いです!
クレジットカードの様に、カードが届くのを待つ必要も審査も必要ありません。
アプリから登録し、チャージをすれば直ぐにクレジットカードと同様に利用する事が可能です。
バンドルカードはVISAプリペイドカードなのでVISA加盟店でバンドルカードを利用する事ができます。
VISAはクレジットカード利用可能店舗の約90%で利用する事が可能です。
必然的にVISA加盟店で利用出来るという事は、大半の店で利用する事ができます。
バンドルカードはチャージをしないと利用する事が可能です。
面倒なチャージ方法だと正直言って利用する気力が湧きません。
バンドルカードはチャージの方法が6つあるのです。
上記6つの方法があれば、ご自身にあったチャージ方法でチャージする事ができます。
バンドルカードはチャージした額でしか買い物をする事ができません。
その為、クレジットカードの様に今お金がなくても支払いが出来てしまう!なんて事が起こらないのです。
使うお金の額を決めて、計画的にショッピングを楽しみましょう。
メリットがあれば、もちろんデメリットもあるのです。
そんなバンドルカードのデメリットは4つです。
それぞれのデメリットについて詳しく解説しましょう。
バンドルカードには、支払いに利用出来ない制限があります。
上記10の支払いにはバンドルカードは利用できないので注意しましょう。
バンドルカードを120日間利用せずに放置した場合、口座維持費がかかります。
120日間以降30日毎に¥100口座維持費としてチャージ残高から引かれるのです。
海外オンラインでネットショッピングを行なった場合、海外事務手数料がかかります。
海外事務手数料は支払額の4.5%が支払額に上乗せされ支払われるのです。
バンドルカードをもう利用しないから、残高を返金してほしい。
そう思っても残高の返金は行う事ができま
バンドルカードには、バンドルカードを利用する事が出来ないお店があります。
そのお店がVISA加盟店であっても決済する事が出来ないのです。
バンドルカードは国内にある全てのVisa加盟店と海外のオンラインVisa加盟店で利用出来ます。
しかし、バーチャルカードの場合は残念ながらオンラインのお店でのみ利用出来ます。
これなら国内のお店や施設はほぼ網羅出来そうなものですが、実は下記のような理由により利用が出来ないのです。
上記の理由から、残高が不足している状態でも支払い成立になってしまう場合があり使えないのです。
・ガソリンスタン
・宿泊施設
・公共料金
・定期支払や定期購読
・保険料の支払い
・高速道路料金
・機内販売
バンドルカードを利用する際には上記に当てはまっていないか確認しましょう。
そんな時には退会手続きを取りましょう。
退会手続きはバンドルカードアプリから行う事が可能です。

(1)〜(4)の順に退会希望の旨を送信しましょう。
この時に残高が残っていた場合、残高の返金はされませんので注意が必要です。
今回はバンドルカードの使い方について詳しく解説してきました。
上記2つの種類があるバンドルカードですが、両方に共通として言える事は
バンドルカードはチャージをすればVISA加盟店でクレジットカードと同じ様に決済する事が出来るという事です。ただ、バンドルカードはチャージが必要なカードになります。
上記6つのチャージ方法から、チャージをしVISA加盟店でのお買い物で利用しましょう。
また、バンドルカードにはVISA加盟店であっても使えないお店が7つ存在します。
バンドルカードを利用する際には、上記7つのお店では利用する事が出来ないので注意しておきましょう。
本記事は、信頼性・正確性の確保を目的として、金融庁、消費者庁、国税庁、経済産業省、国民生活センターなど日本国内の公的機関が発信する公式資料・ガイドライン等を参考に構成しています。
記載された内容は一般的な解説であり、個別の法的・税務的助言を行うものではありません。実際の取引や判断にあたっては、必ず専門家または各公的機関の公式情報をご参照ください。
関連公的機関・団体
出典:国民生活センター

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